バツイチ四十路のWINDINGROAD

一人暮らしバツイチ四十路女の備忘録。安穏な生活にたどり着いたと思いきや突然崖から突き落とされるその繰り返しな人生ですが、わりとポジティブです(慣れかも)。鈍感力が強いと言われます。

7月~2020年下半期のはじまり~

今日から7月ですね。

 

わたしは昨日で派遣の仕事が終了しました。

次の仕事はまだ決まっていないので、少し休んで今月から本格的に探していこうと思います。

 

最終出勤日の夜は、会社の方が送別会を開いてくれました。さすがに部署全員だとこのご時世人が多すぎてしまうため、仕事で直接関わることが多かった人たち、と、わたしと同じように今月で派遣終了の人を含め、15人くらいでの開催となりました。(まあでも十分多いよね)

 

上司が奮発してお高いお店を選んでくれ、好きなものを頼んでいいと言われたので、遠慮なく(周りが若干ひくくらい)注文しまくりましたよわたしはw

 

3か月ぶりにお店で食べるご飯とお酒と人とのおしゃべりは、とっても楽しかったのですが、結構な人疲れをして体力を消耗しました。3か月間1人の世界wだったので、久しぶりにたくさんの人たちと話すという環境がすごーく不思議な感じで。前から知っている人たちなのに、以前はどんな風に話してたっけ?と人見知りに戻ってしまいました。また、家にいる時は数週間に一度ZOOM飲みをするくらいしかお酒を飲んでいなかったので、アルコールの周りもかなり早く、途中で寝そうになりましたw

 

でもやっぱり、人とおいしいご飯を食べて話して爆笑する時間って本当に楽しいし、こういった瞬間が、いくつかある人生の喜びのうちの1つであると改めて思いました。

最後にお花やプレゼントなどもいただけてありがたかったです。

 

今回の職場は、入社時から親切に教育してくれるような会社ではありませんでした。自分からどんどん意見を言ってわからなければ自分から教えを乞いに行く。まあ社会人として当たり前といえば当たり前だとも思うけど、これまで数々の前任者たちが心を病んで去っていったようなポジションでもありました。派遣にさせる内容とは思えないほどメインの仕事をさせてもらったし。

実際わたしも、がんばってはいるんだけどなかなかうまくいかないということが何度もあり、これまでの人生で目をそらして放置してきた、自分ができていない事や苦手な事に、嫌でも向き合わねばならない状況が、なかなかしんどかったです。

 

残業もとても多かったし。傍から見たらブラックと言われかねない勤務実態。

まさかこの年でこんな働き方するなんて・・・と思いました。

 

それでも何とか続けられたのは、自分だけがキツイという状況ではなかったからかな。昔働いた会社では、下っ端だけが夜遅くまで働いていて、上司は朝から爪切ってたりwジムに行くという理由で定時前に帰ってしまうような・・・クソな職場もあって、不条理な気持ちになった時代もありました。

今回の会社では、社員や上司など、派遣の自分とは比べものにならないほど仕事をしているのが目に見えていたので、自分だけがキツイという気持ちには一切ならなかったのが大きかったかもしれません。また、チームで仕事をしていたので、たまーにうまくいったり褒められる時があって、普段苦戦していた分とてもうれしかった。

 

まあそれでも、振り返ると本当にキツかったし、自分でもどんだけ頑張り屋なんだよとまじで思います。めんどくさがり屋のくせして、なんだかんだ頑張ったよほんと。

そしてなかなかこれほどまでにキツイ仕事もないと思うので、また新たな職場に行ったとしても負けない自信はあるかもしれません。

どんだけ試されるんだわたしのメンタル。

 

今回、1UPできたのではないでしょうか。

離婚後の一人暮らしで貯金が減った分もほぼ戻すことができたし。

 

とりあえず今年前半は過ぎたことなので、前に目を向けて頑張っていきたいと思います。

今日は荒れ散らかった部屋を片付ける!!!

 

ここまで読んでくれた方(いたら)ありがとうございました。

 

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