バツイチ四十路のWINDINGROAD

一人暮らしバツイチ四十路女の備忘録。安穏な生活にたどり着いたと思いきや突然崖から突き落とされるその繰り返しな人生ですが、わりとポジティブです(慣れかも)。鈍感力が強いと言われます。

けもの道

今日はちょっとしんみりすることが。

 

今年に入ってから友達になった同世代の独身女性がいて、

知り合った直後からしょっちゅうLINEをしていました。

その子も地方出身者で一人暮らし。

 

3月に仕事を辞めて4月から転職活動をしていたのですが、

やはりこのご時世・・・。数多く面接を受けているようなのですが(派遣含む)

決まらないまま失業保険も終了が迫っており、心が折れてきてしまったらしく、

今日、今月末で実家に引っ越すかもという連絡が来ました。

 

その子の人生なので、わたしからは、まだ東京で頑張ってみればとも言えず。

実際わたしも20代の後半に一度心が折れて地元にUターンしたことがあったので。

戻るかどうかは自分自身で決めることだからね。

 

実家に帰れば家賃のことはとりあえず考えなくていいし、

とりあえず生活には困らない。

でもわたしはちょうどリーマンショックの頃にUターンしたので、

不況になると東京都とは比べものにならないくらい、地元にはろくな仕事がないことをその時身をもって体験しました。

 

アラサーの時ですら仕事がなかったのに、

歳を取った今、自分の希望する仕事なんてあるわけがない。

とわかっているので、わたしは引き続き東京で仕事を探したい。

 

自分もこの先どうなるかわからないけど。

でも、未来が見えない人生は今に限ったことではないので。

これまでも幾度となくコロナ関係なくそういう時期がたくさんあったので、

今回も前に進むだけですな。

あまり追い詰めるとプレッシャーになるので、もうどうしても仕事なければわたしも最後は実家帰ればいいやというくらいの気持ちではおります。

 

でもさーやっぱりせっかく東京でできた友達だし、できれば残ってほしい。

コロナがもっと収まったらまた一緒に飲みに行きたいし。

わたしももっともっと東京でやりたいことたくさんあるよ。

 

そんなわけでちょっとしんみりしてしまいました。

 

ところで、

毎年6月になるとやってくる住民税のお知らせが今年も届きました。

わたしは去年の前半は旦那の扶養に入っていたので、

後半(離婚後)からは結構残業したけど、比較的安かった!

5万くらい!よかったー!

10万円もらえるし、もうさっさと一括で払ってしまおうかと思います!

 

文字文字しいけど今日はこれで。

ここまで読んでくれた方(いたら)ありがとうございました。

 

 

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